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従来の固体レーザー発振器は、近赤外光を発振するものが一般的でした。
そのため、バイオやメディカルの分野で利用する際には、波長変換素子を用いて可視・紫外の波長に変換する必要があったため、
効率が悪く、ビームパターンが劣化するという欠点がありました。
それに対し、当社の固体レーザー発振器は、新規のレーザー結晶を用いることによって、
紫外光・可視光を直接発振するため、効率が高く、ビームパターンも綺麗なレーザー光が得られるのが特長です。
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その他にも以下のような特長を持っています。

◎従来に無いレーザー結晶を用いています。

◎ハイパワーな出力が可能なため、レーザー加工機の光源としても利用できます。

◎連続発振だけでなく、パルス発振も可能です。